メールで、はてなブログさんから
前の投稿から1ヶ月経ったからそとそろ次の記事書いてねメールが来てから、
次のエントリーは何書こうかなとずっと考えてました。
これを書いているタイミングは、ホークスさんとのカード3連敗して、チーム6連敗した直後、です。
で、書こうと思うことが、出てきました。
あれは、 いつだったでしょうか。
鍵谷・藤岡⇄吉川・宇佐見のトレード。
ファイターズからの2選手は、さもありなんでした。が。
吉川、と聞いて(あ、終わっちゃった)と思いました。
吉川投手は、ファイターズだと投げる場所が無かったからトレードに出たのだと思っていました。
だから、今年のシーズン前吉川投手の背番号変更が聞こえてきて嬉しかったのです。
吉川投手はジャイアンツさんで、投げる場所を見つけられたんだ、って思ったから。
なのに、背番号変更してもらったシーズンの途中で帰ってきた。
ピッチャー事情がかなり厳しいファイターズ。
スターターが足りないからショートスターターをやらざるを得なかった。
結果、いつも登板過多になるリリーフ陣がやはりバテた。
そのタイミングとチームのバッティング不調と重なってしまった。
それが吉川投手のせいなのではなくて、
スターターが足りない時、野手陣がバッティング不調な時、
2軍からの突き上げがなかったことが、突き上げがないことが。
どこかファイターズらしくないのです。
吉川投手が帰ってきたことが悪いのではなくて。決してそうではなくて。
それは暗に
今のファイターズは、選手育成ができていません。
なので、一軍でピッチャーが足りないと言われたらもうトレードしか方法ないんです。
と各球団に、ファイターズが宣言したように思えたのです。
それが、悲しかったのです。
私が終わった、と思ったのは、
ファイターズが外部に掲げていた
スカウティングと育成
という骨幹です。
私はファイターズは好きですが、球団は大嫌いなので、
(チームは好きですが、運営は嫌いの意)
だっさいグッズ作ろうが、つまんない企画やろうが、うるさいだけの球場演出やろうが勝手だけど、
骨幹を揺るがすような体制を作ったのなら、上記やってる時間を全部チームを作り直すことからやっててよと絶賛不機嫌モードです。
ファイターズのユニをもう一度着て、マウンドにいた吉川投手は良くも悪くも記憶のままでした。
それも、悲しかったなぁ